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6度の起業と挫折、52歳からの再起。私が「現場の納得感」に執着する理由

「MBAを取得し、論理(ロジック)を武器にコンサルティングや研修を行っています」 そう言うと、いかにもエリートの歩みに聞こえるかもしれません。

しかし、私の本当の師は、教室の中ではなく、6度の起業失敗と、52歳でのどん底生活の中にいました。

■ 時代を読みすぎた「早すぎた失敗」の記録

私の起業人生は、常に「一歩先」を読みすぎて、現場を置き去りにすることの連続でした。

  • 建築商社で独立: 脱サラして最初に学んだのは、会社という看板がない自分には誰も見向きもしないという冷酷な現実でした。

  • EC事業の黎明期: 独学でサイトを構築し、国内でも上位クラスの売上。しかし、マーケットの動き一つで、積み上げた城が一瞬で崩れ去る恐怖を味わいました。

  • メディアの裏側へ: FM放送局の開局に常務として携わり、今では当たり前の「ラジオのネット同時配信」を提唱。しかし、当時は「早すぎる」と一蹴されました。

  • 日本版Zoomの開発: 映像配信システムを立ち上げましたが、当時はニーズがゼロ。数年後、パンデミックで世界中がオンライン化した時、私は「正解を出すこと」と「時代を納得させること」は別物だと痛感したのです。

■ 下請けアルバイトからの再起

全ての事業が止まり、会社を閉めた時。私は生活のために、研修講師の下請けアルバイトから再スタートを切りました。 プライドを捨て、紺のスーツに身を包み、型通りの講義をする日々。しかし、そこで数千人のビジネスパーソンの「本音」に触れたことが、私の最大の転換点となりました。

「理屈はわかるが、動きたくない」 「正しいのは知っているが、現場じゃ通用しない」

そんな叫びを聞くたびに、私は自分の失敗を重ね合わせました。 「そうか、僕も正しいこと(ロジック)を押し付けて、相手の心(納得感)を置き去りにしていたんじゃ」と。

■ 今、私が伝えたいこと

現在、私は年間150件の現場に立ち、広島弁で、時に雑談を交えながら語りかけています。 あえて「茶色の靴」を履くのも、権威を捨て、受講者と同じ目線に立ちたいという私なりの戦略です。

MBAで学んだ高度な思考技術(クリティカルシンキング)を、いかにして明日からの行動に変えるか。その答えは、綺麗なスライドの中にはありません。

「理屈は正解じゃが、心が動かんかったら、それは価値ゼロなんじゃ」

私のこれまでの全失敗、全冷や汗を注ぎ込んで、皆さんの組織に「体温」のある変革を届けます。






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